負け続けたボクサー、ついに引退

負け続けたボクサー、ついに引退

凄まじい生き方ですね。とてもマネできそうにありません。

というかしたくありません(^_^;)

普通スポーツ選手の最後の引退試合というと、勝たせて花を持たせてあげたいと思うものですが、彼の場合は別かも。

才能ある若手に負けることが彼に相応しい引退の仕方なのかもしれないと思っています。

スポーツって勝つほうにもドラマがありますけど、負けるほうにもドラマがあるんですよね。



ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)や、テニスのウィンブルドン(Wimbledon)選手権の名物ストロベリー・クリームなどと同様に、勇気ある敗北者への応援がスポーツ文化の一部となっている英国で、39歳のボクシング選手、ピーター・バックリー(Peter Buckley)が最後の試合に臨もうとしている。

 通算256敗、5年間にわたって負け続けて88連敗中のバックリー選手は、将来有望な選手への「当て馬」として生計を立ててきた。今までに、実に42人の欧州チャンピオン、英国チャンピオン、コモンウェルス(英連邦)チャンピオンらが、タイトル戦への途上でバックリー選手と戦い、バックリー選手を倒してきた。

 しかし、長年にわたって「人間サンドバック」として扱われてきたバックリー選手も、ついにグローブを外して引退を決意したという。

 バックリー選手は31日、イングランド中部バーミンガム(Birmingham)で、プロ選手として現役最後となる300戦目のリングに上がる。